武田薬品工業は9日、前日に発表したアイルランド製薬のシャイアーとの買収合意について都内で記者会見を開き、クリストフ・ウェバー社長が買収の狙いなどを説明した。日系企業による海外買収で過去最高額となる総額460億ポンド(約6・8兆円)規模の買収で、希少疾患分野に強いシャイアーを獲得。開発段階の新薬候補が拡充され、最大市場の米国でプレゼンスも高まる。欧米大手と並ぶ資金源や事業基盤を手に入れ、「真にグローバルなリーディングカンパニー」実現をめざす。会見には社外取締役会も出席し、買収計画を後押しした根拠などを説明した。

右からウェバー社長、坂根氏、東氏.

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