【上海=但田洋平】江蘇省は4月初旬に省内に開示した化学産業の大規模な縮小計画の修正案をまとめた。先の意見募集稿では2022年までに全省の化学メーカーをおよそ4分の1となる1000社まで削減し、およそ50カ所ある化学園区も20程度に削減するなど具体的な数値目標を明記したが、今回はそのほとんどが省かれたのが特徴。地元企業や園区からの反響の大きさを考慮したものとみられる。もっとも、長江沿岸や化学園区外にあったり、人口密集地に位置する化学企業を20年末までに撤退させたり、化工園区(集積地)の総数を削減するなどの基本方針は変えていない。今後の政策運営に不透明感も強まっている。続きは本紙で

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