中国のリチウムメーカーの湖北百杰瑞新材料は、車載用リチウムイオン2次電池(LiB)向けのリチウム事業を拡大する。湖北省荊門市では、来年内に電池グレードの水酸化リチウムや高純度炭酸リチウムの大幅増強を行う。狙いとするのは、日本や韓国市場など。品質要求が厳しい市場・産業が対象となるが、「これまで積み上げてきた高品質品の供給実績や、新規投資で構築する強固な供給基盤が当社の強み。双方の事業運営の安定化に寄与するような長期的なパートナーの構築を進めていく」(張鳳学董事長)方針。増産分のうち、日本市場ではまず5000㌧規模の販売を狙う。

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