無水マレイン酸のアジア市況がじわり高となっている。6月から強含み始め、8月中旬には1トン当たり950ドル前後まで上昇。原料ベンゼンとの連れ高のほか、台湾で6月から定修が行われていたことや、夏場にかけて不飽和ポリエステル樹脂の需要期に差しかかったことも上げ要因。ただ、需給は世界的に余剰バランスにあるため、一時的な上昇との見方が強い。今年前半にはマレーシアで増強が行われ、供給過剰に拍車がかかる可能性もある。続きは本紙で

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