自動車分野におけるCNF(セルロースナノファイバー)の社会実装に向け、設定すべき期待値と解決すべき課題が輪郭をあらわにしている。環境省のNCV(ナノセルロース車)プロジェクトは最終年度を迎え、このほどコンセプトカーを完成させた。参画した各社による試作を通じて各種成形法への適合性が試され、適用範囲が拡大。軽量化と十分な機械強度などを両立して製品化に向かえる部材が得られた一方で、挑戦的な取り組みも多数試みられた。内装材への採用など現実的な期待値の達成に向かい、段階的に実装が進むことが期待される。続きは本紙で

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