産業技術総合研究所は、次世代スマート化学プロセスと期待されるフェムトリアクター化学プロセスの実用化にめどをつけた。引き続き用途開発を進めるとともに、量産化に向けたシステム構成の最適化に取り組む。同技術は、電場で制御した極微小液滴内で混合・加熱し混合・加熱し、高選択的な反応場を実現するもので、高い精度でナノ粒子合成や有機合成を行うことができる。触媒、電子材料、精密化学分野への応用が期待され、産総研は幅広い企業の参加による共同研究を進める方針だ。10月にはシンポジウム開催を予定しており、年内の研究組合設立の準備も進めている。続きは本紙で

疎水性溶剤中で水溶液をエレクトロスプレーした様子

マルチノズル化による試験

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