発酵アルコールの国内需給がこの先、引き締まっていく可能性が出てきた。需要は酒類用途など堅調。通常の伸び率が1%のところ、今年度に入って2%伸びているもよう。供給はパキスタンやブラジルなどからの輸入に頼っているが、燃料用途の需要増加が見込まれる中国が、米国との貿易摩擦の影響で近隣のパキスタンからの輸入を増やしているようだ。ブラジルでもガソリン価格との見合いで、燃料用途の需要が旺盛になることもあり得る。両国からの輸入が先細れば、需給がタイト化することも考えられる。

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