発酵アルコールの輸入が先細る可能性がある。2018年は前年を上回ったとはいえ、最大調達元のブラジルの需給はいぜんタイト基調で推移している。17年にブラジル品の輸入が大幅に落ち込んだ際に増加したパキスタン品は、米中貿易摩擦を背景に中国が買い増した影響で昨年は大幅に減少した。今年の総輸入量は1~4月で前年同期比13・0%増の26万3127キロリットルと、今のところ安定している。だが、ブラジルの需給が一段とタイト化するとの予測が上がっているほか、昨年と同様にパキスタン品の調達増が見込めないため、輸入量が絞られる恐れもある。続きは本紙で

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