石油元売り大手3社の2018年3月期決算が出揃った。オレフィンや芳香族など石油化学製品のマージン(利幅)が拡大し、増収増益に貢献した。3社とも石化部門の利益は全体の2割を上回り、柱の一つとして存在感を高めている。日本国内の燃料油需要が減少するなか、各社とも石化を含む化学品事業への期待が高まっており、製油所とのさらなる統合・シナジーを発揮させるべく積極投資し競争力強化につなげる。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

経営の最新記事もっと見る