神戸天然物化学は中分子医薬品事業を強化する。核酸医薬品の原料であるオリゴ核酸の大量生産に向けて、カラムを使用しないバッチ式固相合成装置と、独自の核酸合成用支持体を用いた液相合成法をそれぞれ開発した。固相合成法、液相合成法ともに、今年度内にも出雲工場(島根県出雲市)で1バッチ当たり1キログラムスケールの生産を開始する。これら核酸合成技術は2021年にも出雲工場で増設を計画している中分子医薬原薬の量産設備にも導入する。オリゴ核酸の初期開発から臨床後期・商業生産まで一貫した生産体制を構築することで中分子医薬CDMO(開発・製造受託)の事業成長につなげていく。続きは本紙で

共同開発したバッチ式固相合成装置

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