積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは、エレクトロニクス分野の底上げを図る。戦略4分野のうち、エレクトロニクスは液晶やスマートフォン向けの依存度が高く、ポートフォリオ拡大が課題。このため有機EL(エレクトロルミネッセンス)や半導体向けの新製品開発およびマーケティングを強化する。この一環として、売上比率の大きい中国に電子材料の評価センターを設ける。昨年買収したポリマテックの上海工場が有力顧客向けの部材を製造しており、ここに評価センターを設置し顧客を呼び込み、同社が有する多数の電材を直接提案し採用増につなげていく。また米国や韓国の拠点でマーケティング要員を拡充し、スペックイン活動も強化。グローバルに販路を拡大していく。

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