第一三共は、抗体薬物複合体(ADC)など次世代バイオ医薬品を中長期の成長の柱に据える。筆頭の新薬候補「DS-8201」は乳がんや胃がんなど複数のがんを対象に臨床試験を実施しており、早ければ2019年度に承認申請を行う。柔軟な製造戦略に向くシングルユース設備による連続生産の最先端製造技術も導入する。25年度に売上収益3000億円規模を目指すがん分野に加え、免疫疾患や希少疾患にもバイオ薬の品揃えを広げる。主力薬の特許切れで収益成長が鈍る同社。バイオ薬が打開策となるか-。

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