経済産業省委託事業として、コンピューターを使った化学物質の安全性予測手法の開発に取り組むAI-SHIPS開発センターは、今年度中に肝毒性の予測システム(プロトタイプ)を構築する。毒性発現メカニズムに基づいて予測する世界でも先駆的なシステムであり、化学物質の構造を入力すれば迅速かつ高精度に毒性の有無が分かる。動物試験の期間や費用を実質ゼロにできるため、機能性材料などの開発を大幅に効率化できる。安全性評価で肝毒性に次いで重要な指標となる血液毒性、腎毒性の予測システムも2021年度までに構築する。

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