綜研化学は、中国で粘着剤を増産する。液晶ディスプレイ(LCD)向けの需要増に対応するため、綜研高新材料(南京)有限公司(SKN、江蘇省)に15億円を投じて反応釜や倉庫を増設し、生産能力を2倍以上に高める。稼働は2021年を予定。現在のSKNは生産を日本から現地に切り替える途上にあり、稼働率は低水準のもよう。ただ中国のLCD生産は今後も拡大していく見通しで、現行能力で賄えるのは20年まで。長期的な展望に立ち、前倒しで供給体制を整える。

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