超高齢社会の課題である認知機能の維持に向け、強みのアミノ酸技術を生かした味の素の事業展開が新たな段階に入る。脳の神経伝達物質のもとになる7種の必須アミノ酸を摂取することで認知機能の一部の維持をサポートするサプリメントや生活習慣の改善に役立つスマートフォン用アプリを開発。昨年10月に始めた血液中のアミノ酸濃度バランスの測定によって認知機能の低下リスクを評価するサービス「アミノインデックス」と合わせ、多面的にアプローチする狙いだ。健康寿命の延伸につながるソリューションの提供を加速し、人生100年時代を見据えた新たな成長に挑む。続きは本紙で
花王、歩行可視化で健康寿命延伸、製品などに...
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