資生堂はテクスチャー(感触や質感)が好みのスキンケア製品を適切な方法で塗布すると、主観的に、高い効果実感が得られることを見いだした。「しっとりした」や「柔らかい」といった肌状態に対する効果実感が高まることで、プラスの感情・意識も向上。好みのものを選ぶというプロセスにより、製品に対する納得感や期待感が高まったことなどが要因とみている。今回の知見は消費者が効果を実感することにより、使い続けてもらえるような製品の開発につなげていく。続きは本紙で
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