酢酸のアジア市況が最高値を更新した。足元は4月上旬に比べて約15%高の1トン当たり850ドル。域内での定修集中や設備トラブルによる供給減が主因。一方、世界需要は堅調を継ぎ、国内総生産(GDP)成長率に沿って年約3%伸びている。この先、定修明けによって誘導品の高純度テレフタル酸(PTA)向けの需要が戻ってくる見通しで、供給が改善しなければ一段高になる可能性が高い。

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