金沢工業大学は、セルロースナノファイバー(CNF)を既存の樹脂成形技術と組み合わせて市場開発を後押しする。炭素繊維やガラス繊維の工法である樹脂含浸成形(RTM)やシートモールドコンパウンド(SMC)を活用し、CNFはシートタイプを主に使用する予定。将来的に加工メーカーなどとの連携も構想している。CNFの出口として期待される自動車部材のほか、バスタブなど幅広い成形品市場に展開する流れを生み出し、2025年以降に社会実装させたい考えだ。続きは本紙で

成形に使うCNFは100%のペーパー(下)、セルロース繊維の織布(中)などを想定。上はRTMによりエンジンフードを想定した試作品で、内部は硬質発泡ウレタン

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