国内の大手食用油脂メーカーを中心とする研究開発グループが、油脂の脱臭精製工程で意図せずに生成し油脂食品中に含まれる3-クロロプロパン-1、2-ジオール脂肪酸エステル(3-MCPDE)やグリシドール脂肪酸エステル(GE)の濃度管理技術の開発に乗り出した。国内外のリスク評価機関が濃度低減を指摘していることを踏まえ、生成に及ぼす影響の把握、生成量を低減させる精製方法、製造条件などを追求し、対処法の確立を目指す。成果を生かし、国内植物油脂の競争力の向上につなげる。

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