耐火物国内最大手の黒崎播磨は、耐火断熱材料の自動車向け用途開発を加速する。熱ロス低減による燃費向上などの効果を狙いに、吸排気系機構への熱伝導率に優れた断熱材の適用に着手。自動車メーカーなどと共同で試作部材の性能評価を推進する一方、グループで手がける高温用断熱繊維では、車載電池が発火した際の耐火放熱材料としてセルメーカーなどへの提案を開始した。熱管理は次世代自動車における技術課題の一つ。同社では保有する技術・製品の適用用途を開拓することで事業領域の拡大を目指す。

自動車向け断熱部材の試作品

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