ADEKAは、植物性原料を使った業務用プラントベースフード(PBF)の新ブランドを立ち上げ、食品市場に攻勢をかける。おいしさと使いやすさをコンセプトに、第1弾として乳代替のオーツミルクやチーズクリームなど4製品の展開を始めた。ラインアップを順次拡充し、2030年度には売上高100億円規模を狙う。環境や社会に配慮した製品を選ぶ「エシカル消費」や健康志向が高まるなか、中国やマレーシアでの販売も計画。外食や中食をターゲットに国内外で事業拡大を図る。続きは本紙で

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