BASFは中国で新たな大型投資の検討に入った。中国石化(SINOPEC)との合弁で南京に第2スチームクラッカーを建設する計画。同地ではSINOPECと折半合弁で統合生産拠点(フェアブント)を運営しているが、新規クラッカーは異なる出資スキームとなる見通し。SINOPECとは中国市場における電池材料の事業化も共同で検討する。BASFは7月、広東省で中国2番目となるフェアブント構想を発表したばかりだが、南京拠点でも大型投資を継続する方針で、世界最大の化学品市場である中国の需要を取り込み持続成長につなげる。

MOUを締結したマーティン・ブルーダーミュラーBASF会長(右)と戴厚良SINOPEC董事長

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る