【湛江(広東省)=但田洋平】BASFが総額100億ドル(約1兆900億円)の投資を計画する広東省の一大石化基地の建設が始まった。23日、同省南西部に位置する湛江経済技術開発区において、マーティン・ブルーダーミュラー会長ら同社幹部や省政府関係者らが参加してプロジェクトの起工式を行った。2022年にエンプラコンパウンドなどの初期設備を立ち上げ、華南地区で伸長する車や日用品向けの需要を取り込む。中国政府が掲げる広域経済圏構想「一帯一路」の起点として、アジア市場攻勢への橋頭保とも位置づける。続きは本紙で

22年までにエンプラコンパウンドなどを稼働。23日に行われた鍬入れ式(中央がブルーダーミュラー会長)

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