GSIクレオスは、カップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)の提案を強化する。独自構造由来による良好な分散性や各種樹脂の物性改善を裏付けるデータを拡充。多くの技術的課題を抱えるCNTの川下展開を支援する。提供する製品形態の幅も広げており、ボルト・ナットメーカーと共同開発した配合塗料は石化プラントでの大規模実証試験も実施。同社では供給体制も構築しており、充実したエビデンスを武器に事業化をさらに加速していく構えだ。

カップ状炭素網が積層したCSCNTのイメージ。引っ張り強度22%、ヤング率17%の改善を確認している

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