【バンコク=岩﨑淳一】タイ石油公社PTTグループで石油精製・石油化学大手のIRPCは、東南アジアで唯一生産する超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)をはじめ差別化製品を拡大し収益力を高める。UHMWPEはリチウムイオン2次電池(LiB)セパレーター向けを中心に増産中で、生産能力を現状比3割増の1万6000トンに引き上げることも視野に入れる。石油精製では、船舶燃料の新たな規則に対応した製品の供給を開始。さらに欧州の排ガス規制であるユーロ5適合油の生産設備の投資も行う計画で、市場動向に迅速に応じた生産体制を構築し競争力を高めていく。続きは本紙で

会見するノッパドン・ピンスパー社長

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