全国農業協同組合連合会 (JA全農)とデュポン・プロダクション・アグリサイエンスが開発を進めてきたウンカ類に卓効を示す殺虫剤の新規有効成分「ピラキサルト」(一般名・トリフルメゾピリム)が「ゼクサロン箱粒剤」として農薬登録を21日に取得した。イネの主要害虫であるウンカ類による被害は、西日本を中心に既存薬への抵抗性が問題化し、早急な対策が求められていた。新規有効成分は、国内で被害が確認されている3種すべてのウンカに対し効果があり、しかも長期の残効性を持つ。大型新剤への期待が高く、現在、複数の国内農薬メーカーから水稲育苗箱処理のための混合剤の登録申請が行われ、2019年産向けに市場投入される予定。

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