2019年4~9月期決算で6年連続の最終赤字を発表したジャパンディスプレイ(JDI)。白山工場(石川県)の資産減損や稼働停止、人員削減などの費用がかさみ、純損失は前年同期比10倍以上の1086億円に膨らんだ。構造改革を終え、足元は新型アイフォーン向け液晶ディスプレイが伸びており「10月は単月で黒字。今後黒字定着を目指す」と反転攻勢をアピールした菊岡稔社長。今月から初の有機ELディスプレイ(OLED)をスマートウオッチ向けに量産するなど好材料もあるが、肝心のスマートフォン向けは市場環境が厳しく、険しい道のりだ。続きは本紙で

会見する菊岡社長

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