ファインセラミックスセンター(JFCC)は、結晶の周期性をナノレベルで制御することで遮熱コーティング材料の大幅な性能向上に成功した。新技術は原子が規則正しく配列し、結晶の周期性が保たれている領域(ドメイン)を数ナノメートルサイズで自発的に形成するもの。実験により現行遮熱材を大幅に上回る低熱伝導性のカチオン欠損ペロブスカイト型酸化物を実現しており、ナノドメイン形成による遮熱コーティング素材の低熱伝導化は世界初。JFCCでは、次世代航空機エンジンへの適用に向けて実用化に取り組んでいく。続きは本紙で

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