国際農林水産業研究センター(JIRCAS)などの研究コンソーシアムは、スギ由来バイオプラスチック原料「ラクチルセグメント」の実用化を進める。改質リグニン製造時の副産多糖類を原料とする乳酸オリゴマーで、生分解性プレポリマーとして多彩な分野に利用可能。200度C以上の高融点化にも対応する。このほど量産技術を確立し、スケールアップに向けて樹脂・樹脂加工メーカーとの共同開発を探索する。樹脂、コート剤、フィルムなどの原料や細胞足場材などを視野に入れ、2023年度をめどに実用化を目指す。


試作した柔軟材料

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