JSRは、溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(S―SBR)でオールシーズン型タイヤに攻勢をかける。低転がり抵抗やウェットグリップ性に加え、冬の走行にも適する特性のグレードを拡充。タイヤ交換の手間を省くニーズにも応える。摩耗の激しい電気自動車(EV)向けの需要も取り込む構えだ。これら変性S―SBRの追加により全車種のタイヤに対応できる体制を整えたとして、主要市場の欧州向けを中心に2019年度に稼働するハンガリー工場からの供給も加速する。

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