JTS(大阪市、岩ヶ瀬準社長)は、化粧品原料「ナールスゲン」にメラニンに関する新たな働きがあると分かったことから、スキンケア化粧品などへの採用に向けた営業活動を加速する。岐阜大学とナールスコーポレーションとの共同研究で、ナールスゲンがメラニンをメラノサイト内にとどめてシミとして皮膚へ現れるのを防ぎ、肌の色を明るくする可能性があることを発見した。続きは本紙で

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