JX金属は、コネクター用バネ材料の高機能化を加速する。コバルトなどの添加によりトレードオフの関係にある導電率と耐力を両立したコルソン合金など成果が出ている。試作品は自動車向けなどで評価が進んでおり、早期の製品化を目指している。倉見工場(神奈川県高座郡)ではバネ材専用ラインの新設を決定し、2020年度上期には生産能力を面積ベースで17年度比約30%引き上げる。自動車の電装化や電子機器の高性能化で高まるニーズに材料開発と供給体制の両面から対応していく。

世界市場で6割のトップシェアを持つコルソン合金

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