新たな中長期計画がスタートした新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)。国際競争が激しさを増すなか、日本の研究開発やイノベーションで多大な役割を果たす存在として、産業界から寄せられる期待は高まるばかりだ。2003年の独立行政法人化以降、素材系産業出身者では初となる石塚博昭新理事長にこれからの舵取りを聞いた。

 - 就任の抱負をお願いします。

 「日本のエネルギー・環境、産業技術、イノベーションを担う中核的な政策実施機関がNEDOだ。日本のエネルギー・環境政策はNEDOが支える、日本のイノベーション政策はNEDOが牽引するという思いでいる。エネ・環境、産業技術を2本柱としてきたが、デジタル革命の大きな流れのなか、人工知能(AI)、IoT(モノのインターネット)、素材、蓄電池、水素と注目領域を扱っており、国立研究開発法人であるNEDOへの期待はますます高まっているはずだ」

- 4月には5カ年の第4期中長期計画が始まりました。

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