新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、燃料電池自動車(FCV)に関する基準の国際調和に向けた活動で体制を強化する。複数の案件に並行して取り組んできた体制を見直し、優先順位をつけることで対応を強化する。まず、国連のもとで策定が進む世界統一基準「HFCV―GTR」の検討課題の一つである、車載用圧縮水素容器に用いる材料の試験方法に的を絞る。日本の手法と整合しなければ、車両コスト引き下げのために進めてきた新材料開発の進展を阻害しかねない。経営資源を傾注し、国際的な議論をリードする。

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