NOKは、独自開発した新熱伝導部材の事業化を推進する。開発品「Tran―Qクレイ(トランQクレイ)」は、シリコーン樹脂にアルミナを配合することで、熱伝導率2・8ワット/メートル・ケルビンと柔軟でべとつかず、任意形状への簡便な成形性を実現した。200度Cの耐熱性や優れた絶縁性を有し、すでに電気電子機器用の熱伝導部材として顧客評価が進む。工業規格取得や難燃性、長期信頼性評価に目途がついたことから、2020年内の製品化を見込む。自動車向けなど「既存事業と親和性が高い」(NB開発本部加藤隆康副本部長)ことから、3年後に10億円規模の事業に成長させる考え。続きは本紙で

低粘着で密着性に優れる

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