NOKはライフサイエンス分野へ技術訴求を加速する。新たに一粒子解析技術を可能とする「電極内蔵型ナノポアモジュール」を開発。5層のシリコーンゴムにセンサと電極を内蔵し、底層をポリカーボネート樹脂で補強することで切手サイズを実現した。各ゴム層に施された流路をサンプルが通過する際に、粒子の体積や断面形状、表面電荷情報を波形に捉えて送信する。内閣府の革新的研究開発プログラムImPACTでは、機械学習解析との融合により亜型インフルエンザを99%以上で識別した。今後、外部企業と共同で実用化開発に取り組む。

5層のシリコーンゴムにセンサーと電極を内蔵し底層をPC樹脂で補強、切手サイズを実現した「電極内蔵型ナノポアモジュール」

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