年間出荷額4000億円弱とプラスチックのなかで最大規模の市場を持つポリプロピレン(PP)業界に、静かな変化が生じている。生産能力トップの3社はコロナ禍が直撃した2020年度も純利益を計上した。リーマン・ショックや東日本大震災の影響で純損失を計上してきた過去15年とは様相が異なる。そんななか、国内トップの生産能力を有するプライムポリマーは5月末に400億円を投じる製造設備の新設を発表。一方、年産能力第2位の日本ポリプロは7月に160億円の資本減少(減資)を行った。3位のサンアロマーは総合的な収益力で群を抜く。三者三様の経営にフォーカスする。続きは本紙で

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