ワイエムシィ(京都市、YMC)は、バイオ医薬品向け連続クロマトグラフィーシステム事業の拡大に拍車をかける。4月1日付で、同システムの世界的なスタートアップ企業であるスイスのChromaCon(クロマコン)を買収し、完全子会社化した。クロマコンは2本のカラムを用いて高効率・高純度に分離精製する技術・装置を手がけ、抗体薬を中心に高い実績を持つ。クロマコンとは研究開発向け装置の販売などで協力関係にあった。バイオ医薬品用の連続クロマトシステムの世界トップの地位構築に向け、YMCが得意とするカラムや充填剤などとの融合を図っていく。

クロマコンとはすでに協力関係を構築しつつあった(研究開発用ツインカラム式連続クロマトグラフィーシステム「コンチクロム」シリーズ=上、GMP対応の医薬品量産機「エコプライムツイン」)

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