国内製薬大手が「がん免疫」や「次世代抗体」といった先端医療で開発を競い合っている。約10年前に騒がれた各社一斉に起きたパテントクリフを乗り越え、抗がん剤や難病薬をテコに再び拡大基調に乗り始めた国内各社は次の成長を見据え、研究開発投資やM&Aを加速している。2030年以降、国内大手が世界で存在感を発揮できるか。いまの仕込みがカギだ。続きは本紙で

 

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

メディカルの最新記事もっと見る