ちふれホールディングス(埼玉県川越市)は2021年度(同年4月~22年3月)以降に生産能力を25%程度引き上げる。最終的な計画は今春決定するが、15億円規模を投じ、川越工場(同市)もしくは飯能工場(同県飯能市)における生産棟の新設などを検討している。主力商品の一つである乳液の生産体制を増強するほか、内製化率を高めたい考えだ。同社は21年度に売上高300億円(18年度は202億円)との目標を掲げており、その達成に向けても生産体制の強化を急ぐ。続きは本紙で

 

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