ときわバイオ(茨城県つくば市、松崎正晴社長)は、独自開発した遺伝子治療用ベクターの社会実装に乗り出す。ウイルスベクターと非ウイルスベクターの長所を兼ね備えた技術で、基本設計はすでに確立。今年度中に動物実験で有効性を確認し、日本医療研究開発機構(AMED)採択プロジェクトが終了する2024年までに遺伝性疾患の医師主導治験を始める。続きは本紙で

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