アスト(大阪市西区、石橋明社長)は、主力の物流拠点となる北港ターミナル(大阪市此花区)に非危険物を対象としたケミカルタンク3基を新たに建設する。完成は2021年1月を予定している。これにより北港ターミナルのタンクは42基・トータルで3万キロリットル超の保管容量となる。なみはやターミナル(大阪市大正区)では今年12月の完成をめどに既存の鉄製タンク1基のステンレス(SUS)化を進めており、タンクターミナル事業の基盤を一段と拡充する。続きは本紙で

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