化学品物流のアスト(大阪市西区、石橋明社長)はこのほど、主力拠点の北港ターミナル(大阪市此花区)に新たな危険物自動立体倉庫を竣工した。敷地内で2棟目の危険物立体倉庫で、3212棚・ドラム缶(200リットル)換算で1万2848本の保管能力を持ち、中型容器(IBC)も収容できる。投資額は7億~8億円とみられる。危険物倉庫での保管需要は中長期的に増大傾向で推移することが予想されており、取り扱い能力の充実を図ることにより事業拡大につなげていく。続きはこちら

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