アズビルはバッチプロセス向けオンライン異常予兆検知システムで、3年後に累計100件受注を目指す。近年、ファインケミカル製品、機能性樹脂など化学プラントの製造現場では品質安定化、トラブル発生防止、ベテラン技術者の技能伝承などが一段と重要性を増している。同システムは昨年、市場投入して以来、すでに10件の受注を獲得し市場が拡大中。また、遠隔監視など新型コロナウイルス対策向けにも有効であることから化学、食品、製薬業界などで提案活動を活発化していく。続きはこちら

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