アズビルは、樹脂加工メーカーの複雑な裁断業務を支援する新パッケージシステムを開発した。フィルム加工メーカーは通常、ロールで原反フィルムを製造した後、カッティングなど複雑な裁断工程があり、熟練作業者が欠かせない。新システムは人工知能(AI)の働きで、誰でも計画時間の短縮、設備稼働率の向上、生産効率向上が図れる。すでに一部の大手樹脂加工メーカーで採用されており、複雑な計画業務を支援していく。続きは本紙で

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