横河電機グループのアムニモ(東京都武蔵野市)は、化学プラントの用水路や貯水槽用など水害対策向け新サービス「簡易無線水位計測サービス」の提供を開始した。近年、製造業にとって大型台風や豪雨災害が多発するなか、水害対策は重要な経営課題となりつつある。一般的な水位計測の導入には400万円程度の初期投資が必要だ。今回、同社はハード/ソフトの販売はせず、月額利用料金3万円からの新サービスを提供することで、顧客の低コストニーズに応える。続きは本紙で

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