アルベマールが米国で炭酸リチウムの生産能力を拡大する。狙いは車載用電池。ネバタ州シルバーピークで年5000トンから同1万トンに引き上げる。豪州とチリで合わせて10万トンを超える増産計画を進めているが、ここは米国唯一のリチウム生産拠点。新型コロナウイルスの感染拡大を契機に米自動車業界で高まるサプライチェーン(SC)の現地化ニーズに応える。続きは本紙で

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