創薬スタートアップのイクスフォレスト セラピューティクス(京都市、樫田俊一社長)は、RNAを標的とする低分子医薬品の実用化を目指している。今年春設立したばかりだが、すでに武田薬品工業と神経疾患分野で共同研究を開始。同様に他社との協働を通じてスクリーニング技術を磨き、蓄えたデータを自社品の開発に応用する。2027年までに自社創薬した候補品を前臨床に引き上げる計画だ。続きは本紙で

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