エア・ブラウンは、ライフサイエンス部でゲノム編集分野向けビジネスを積極化する。特殊ラボを有する米国企業と連携し、最先端技術の「sgRNA」(シングルガイドRNA)からゲノム編集された細胞まで含め、受託ビジネスを開始する。先端的な研究開発(R&D)向けのビジネスと位置づけている。コロナ禍の影響で停滞していたが、年明けから「ゲノム編集のフルサポート」を訴求する。将来的にはライフサイエンス以外の産業用途での応用も見込んでおり、次世代ビジネスとして育成する。続きは本紙で

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