双日グループでタンクターミナル事業を手がけるエヌアイケミカルは、本社・千葉事業所(千葉市美浜区)でさらなる設備拡充に取り組む。敷地内で6棟目となる新たな危険物倉庫をこのほど完成・稼働したほか、既存の鉄製タンクを建て替えるかたちで建設中の600キロリットルステンレス(SUS)タンクが今秋にも竣工する。引き続き隣接する600キロリットルの鉄製タンク2基についても順次SUS化する方針で、保管品質の向上と安定したサービスの提供を通じて顧客のニーズに応えていく。続きは本紙で
三菱重工、水素製造技術を実証へ 28年以降...
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